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よくかまないと太りやすい?2022年11月26日

『よくかむと体に良い』と昔から言われていますが、具体的にどのような影響があるのでしょうか。

よくかむことはまず唾液の分泌を促します。唾液分泌により消化吸収が促進され、さらにかむ刺激により脳の血流が増加し、脳の活性化にもつながると言われています。そして、それ以上に効果として挙げられるのが『肥満予防』とその先にある『生活習慣病予防』だと言えます。

過去の4〜5歳の児童を対象とした研究で、食べるスピードが速いほど、カロリー摂取が多いという統計があり、さらに、食べるスピードの速い児童ほど体重過多傾向にあるということも示されています。つまり、食べるスピードが速いということは、ひと口に含む量が多く、かつ、よくかまないために飲み込むまでが速く、食べる量も増え、肥満につながる、と考えられるのです。逆に、よくかんで食事をする場合、ひと口に含む量は少なくなり、時間がかかるため、食べる量が少なくなり、肥満を防ぐことにつながります。他にもよくかんでゆっくり食べることは血糖値の上昇もゆるやかにするため、糖尿病など生活習慣病の予防にもつながります。

『よくかむ食事』を心がけるために、食材を大きめに切る、かみ応えのある食材を取り入れる、加熱時間を減らす(生で食べられる野菜など)など、食生活を工夫してみると良いですね。

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